COMPANY

アイネスフクヤマのあゆみ

• 1961（昭和36）年

  福山繊維ビル完成

  その名の通り、繊維および服飾関連企業の事務所や店舗が軒を連ねていた。

  
• 1992（平成4）年

  福山繊維ビル再開発協議会設立

• 2004（平成16）年

  福山駅前開発株式会社設立

• 2008（平成20年）年

  福山繊維ビル取り壊しと名称決定

  福山繊維ビルの取り壊しとともに新施設の建設工事に着手。
  2,849通の応募の中から新施設の名称が『ines FUKUYAMA』に決定。inesは“繊維（seni）”を逆読みしたもので、建物が新しくなっても繊維ビルの存在を大切に守りたいという市民の想いが込められている。

• 2011年（平成23年）年

  福山繊維ビルからines FUKUYAMAへ

  福山駅前を半世紀近く見つめてきた『福山繊維ビル』。2011年、その跡地に都市生活のすべてを叶えるランドマークが誕生。繊維（seni）を逆読みにした『ines FUKUYAMA（アイネスフクヤマ）』の名称には、繊維ビルの歴史を守りたいという市民の想いが込められています。福山市の玄関口である福山駅前広場の一角に面した建物には、都市部にふさわしい商業機能を集積し、都心居住を促進する都市型住宅を配置。ばらのまち福山を象徴する複合施設として、施設内外にはツルバラを植えることで、ご利用者や周辺地域の皆さまに癒しと憩いを提供したいと考えています。
  また、福山市の中心である福山駅前の賑わいを創出し、回遊性を向上するため歩道空間活用の社会実験「OPEN STREET FUKUYAMA」を実施。屋外カフェの常設や定期的なマーケットの開催を通して、新しいまちづくりを推進しています。